ラティスフェンス

 まだ一部しか完成していません。  ブロックの上に支柱を立てる為の金具を取り付け、支柱は赤松60×60mmの4m材を1mにカット、角をルーターでギンナンに削り、水性塗料で塗装。取り付けして、金具と支柱の隙間を、透明のコーキング材で埋める。
 その支柱に既製品の180×90cmのラティスを、ステンレスのコースレッドで、ラティス側から直接打ちつけ固定しました。支柱とラティスの間は約5mmほど隙間を空けてあります。結構近づいてみない限り分からないです。
 初めて水性塗料を使いましたが、木の目がつぶれてしまい、ちょっと残念。塗装がどれだけもつかなども興味のあるところです。また、コーキングが吉と出るか凶と出るか、実験的な部分が多い作品です。